最適解を探す旅 2週連続ハーフを走って
吉田です。
サッカー日本代表MF遠藤航の著書からもろ影響受けてますが笑、まさにドンピシャ。
ランニングも正解はありません。
「こうしたら絶対速くなる」がない。
同じように
「この調整しておけば間違いない」
も私に限ってはないです。
かといって考えなしに走るわけではない。狙った場で出来るだけ良い結果が出せるよう、そのときの体調・疲労・気温や天気などの外的環境においてベストを尽くす。その繰り返しです。だからこそおもしろい、と思えているウチは頑張りたいと思っています(((o(*゚▽゚*)o)))
本来仕事もそうであるハズ。余裕がなくなると考えたくなくなる("こうやったらうまくいく"を考えることなしに繰り返したい)ときもあるけど。基本的には最適解を探して自責で成長して結果出したいと思っている。
いやいやいきなり仕事論差し込むな。気楽に取り組めることがランの良いところなのに。重くなるわ。しかし私はそういうタイプ。「仕事で大切なことはすべてランニングに教わった」的な本が書けそうです。今のところ5ページくらい。
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2週連続ハーフマラソン大会を走ってきました。
結果はコチラ。
で、何を思ってるかというと。
タイム的にはかわさきが15秒ほど速いのですが
世田谷は手応えあって
かわさきがショックだった
てこと。
世田谷に関しては
・気温高い(20-23℃)
・日差し強い
・コースが後半キツい(初参加で分かってない)
・朝💩出てない
・前日ビールを3パイント飲んだ(いやお前次第)
・補給なし(梅干し純忘れた、いや結果的にない方が良かったのか)
かわさきはほぼ逆で
・気温低い(スタート12℃)
・曇り
・砂利道あるけどマイコースで出場2回目
・お腹凹むくらい💩めちゃ出た(3回)
・前日ちゃんと禁酒
・ハーフなのに前回紹介したオーバーブラスト買って摂った(純は携帯したのにレース中に落とした、もはやネタ)
なかなかキツい環境で世田谷それなりに走れたので、かわさきは条件からみてもほぼ12分台確実かと思ってたわけです。
言い訳は浮かぶ。砂利道滑ったよね。河川敷の風強かったよね。応援世田谷より少なかったよね。給水レーン短過ぎて取れなかったよね。それを差し引いてももっとやれるだろレベルな凡走だったわけです(かわさきはjunjiさん超一緒に並走してくれてたし…)。
ランデータ興味深いです(5km手動ラップ、フィニッシュタイムは誤差あり)。
世田谷
かわさき
心拍は上がりやすい環境だった世田谷と走りやすい環境のかわさきがほぼ同じ。
ストライドは砂利道で滑ったからかわさきが短いのかな。
走り終わったあとの主観強度は圧倒的にかわさきのほうがキツかった。
こうしよう!という結論はありません。落ち込んでもいられない。
データや感覚を大切にしながら最適解を探す旅を続けたいと思います。
とりあえず次は奥多摩駅伝で優勝したい。