【勝田9日前】ピッチとストライド
どうもです!
本日はLSDで20km。
明日は休足する。
ちなみに外苑ランの拠点とした清水湯(銭湯、表参道)はランナーが多く平日でも大賑わい。広くて風呂の種類も豊富で快適す。
またアフターでいった中西は隠れ家的居酒屋でたらふく飲み食いしてひとり2500円。アルコールが安く、例えばビール210円、ハイボール130円税込。もちろんちゃんと濃い笑。かなりオススメ。ちなみにフラッと立ち寄ることはできないような場所にあります🍺
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で本題。
水曜は勝負レース前の調整パートナーになって頂いているびわ湖ランナーPさんとテンポ走。
なかなかスピードが出せず抜いてるわけではないのに3:40が終始キツかった。最後はPさんに大きく離されてしまった😓
ラップはこんな。
まぁ日曜のレースの見えない疲れが残っていたということにする(^^;)
で、アフターにてPさんからピッチ走法を勧められた。
今までフォームや走り方に関しては
「ダイナミック」「飛んでいるようだ(意訳)」「ディープインパクトだ(超意訳)」と評されたことはあったがどちらかというと(たぶん気遣いもあって)好意的なメッセージが多かったように思う。が初めて「飛び過ぎ」とのアドバイス。
ランニングを始めて8年。走り方に関しては意識したことも習ったこともなかったが、Pさん曰くストライドが広過ぎて余計に疲れて終盤もたなくなるのでは?とのこと。
ガーミンにはピッチが分かる機能がある。知ってはいたがちゃんと見たことがなかった。確認してみると直近レースの私のピッチはフルで170、ハーフでも172。
2019つくば2時間32分14秒 ストライド1.63
2020ハイテクハーフ1時間12分40秒 ストライド1.69
身長同じくらいのPさんの福岡国際(2時間28分カット)で185。一緒に外苑走った4人(全員サブスリー)で過去レースのピッチを見比べても私だけ明らかに広い。だいたい185~195が平均みたい(もちろん個人差はある)。
個人的にはストライドが広いことはむしろ良いことぐらいに思っていたが、それはフルの距離になると疲れる走り方になっているという提案だった。
その日はそれで解散したけど帰宅後気になって過去レースもさかのぼってみてみた。
【フル】
2018.10横浜2時間49分35秒 ストライド1.46
2018.12さいたま国際2時間43分04秒 ストライド1.50
2019.2京都2時間39分37秒 ストライド1.54
【ハーフ】
2018.11川崎国際多摩川1時間17分58秒 ストライド1.55
2019.1新宿シティ1時間18分17秒 ストライド1.57
この平均と最大だけみるとピッチが下がって(ストライドが伸びて)速くなったのでは?とも捉えられる。
もちろん意識はしてない。
で更に気になって
「ピッチ走法 ストライド走法 やり方 メリット マラソン おススメ 移行」
などで検索野郎。
まぁたくさんの記事が出てくるんだけど、どちらかというと
「ストライドはスピード出るが筋力が必要で初心者には危険」
「慣れないうちはピッチで、徐々にストライドを伸ばすこと」
みたいな内容が多く(要はストライドは上級者がやるもの)、
私が知りたかったあえて調整して(省エネのために)ピッチにしなさいといったものは見つけられなかった。
(あとは市民ランナーレベルならそんなん気にせず自分が走りやすい走法にしなさい論も多かった)
Pさんは現実績もさることながら元陸上部ということもあり適当には言ってない。
ってことで昨日今日のジョグ時やLSD時ピッチを意識して少しスピードアップしたが、う~んよくわからん。
前ではなく真下に足をおろすイメージ?らしい。レースが近付いているタイミングで迷うことをアドバイスされたぜ笑。
まぁでも伸びしろって考えたらワクワクもする!週末の閾値走で再度ピッチを意識してみようかなと思う。