横浜マラソンの感想
速報に対してたくさんのスターとコメントありがとうございます!多くの方に見守っていただき改めてブログを始めて良かったと感じました。
これからもよろしくお願いします!
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レース当日は同僚とお祝い、昨日は飲み会(2日連続飲んどる)、今日も仕事が遅くなった。
やっとまとめられる笑
今回はレース後に感じたことを簡単に残しておく。
横浜マラソン。
グロス2時間50分42秒。
ネット2時間49分32秒。
46位。
PBを12分ほど更新したが過去最高の会心レースとなった。
フルマラソンのレースで初めてキツさを感じず最後まで楽しんで走れた。
たまにレースレポで「(このレースが)終わってしまうのがイヤだ、もっと走りたい」というレース終盤の気持ちを展開する内容を見かけるが、それに対して
ホンマかいな?追い込んでないだけでは?マラソンはキツいものだよ~_~;
と懐疑的な気持ちを抱いてたが、今回私はまさにそれを味わってしまった。
本当に楽しい42.195km。写真は40キロ地点で家族を発見したとき。この日最高速度が出てる。
そして終わってみたらPB出たって感じ(最後の2キロはサブエガを意識し出して苦しくなったが…)。
これだからマラソンはやめられねぇ。
再現性は持てない部分もあるが簡単に振り返ると、
【外的要因】
・とにかく途切れない応援
・高頻度である給水ポイント(薄くないアクエリ)
・走りやすい気候(スタート時曇りで17℃)
・刺激のあるアップダウンコース(飽きないのと私は下りが得意と再確認)
・前回のステップレースで知り合った方と25キロ付近でたまたま会い、お互い励まし合ってしばらく並走できた
【影響の輪】
・当日まで
→夏に逃げずに計画的に走ること
→30キロ走と閾値走とLSDは最高の組み合わせ
→食事と体重のコントロールはアプリで視覚化
→カーボローディングは3日前から3,500cal(のうち糖質70%)摂って良い
→テーパリングは思い切って休んで良い
→コース動画のイメトレは効く
・当日
→朝ごはんはレース3時間半前、2時間前にもバナナ摂る
→こまめな給水、毎回少しでも飲む
→沿道の応援してくださる方と極力ハイタッチする、声援に応える
→日陰を選んで走る
→補給食はアスリチューンをベースにマグオンをひとつ混ぜる(マグオンは飲み込みづらいので前半で消費)
→マルチポケットパンツ最高
→高速道路などあらかじめ分かっている難関は切り分けて考える(今回でいうとスタート20キロは自動巡航、高速10キロはイベント、あと12キロは追い抜く期間、というようなイメージ)
こんなところ。
もう一度この感覚を味わって走ってみたい。
さいたま国際では2時間45分目指すよ。
目標達成して飲み過ぎたけど、ここから再調整だ。
次回レポートです笑